きっかけは 「3.11大震災」での放射性物質の諸問題です。
食の安全が問われ、何をどうすれば安心して日々を送れるのか?
食をどう選べば安全なのか?
質問を受けた時 どうお答えすればよいのか?
世間ではメディアの情報が飛び交い、何を信じ行動すればよいのか?
そんな「食の安全安心」に関してのヒントが欲しかったのです。
受講した感想は、率直に「受講して正解!」と言う感じです。
自分の心が一回り大きくなった様な気さえします。
それはきっと、現状の食に対する「不安」が還元出来たからだと実感します。
受講してから特に「考える!」シーン・行動が多くなりました。
どうしてなのかしら?何でなのかしら?
調べている自分がいました。
語っている自分がいました。
「安全あって~」 「安心できる~」
その意味合い、基本から掘り下げて根底にある本当の意味
食の裏側まで・・・細かく学ぶ事が出来ました。
「食の安全検定」で学んだ事は、相手を問わずどんな場面でも役に立ち、
どう言う形でも生かす事が出来ると思うのです。
それだけセミナーの内容が濃く、尚且つ明解だからです
仕事だけに役立てるのではなく、私的な部分にも大いに役立てたいと考えています。
「食の安全検定」は全12回の講座で完結ですが、単発でも充分内容の把握が出来ます。
テキストには難しい用語や意味を分かりやすく説明してあり、辞書的にも使用できます。
テキストのみで独学するより、講師の先生の解説があってこそ
またテキストにはないお得なお話しが満載で世情を把握するには最適だと感じました。
「食」に関心のある方は勿論、学生の方々、専門職を持つ方々、
ご家庭の食の安全を願う方々、農業に関わっていらっしゃる方々
行政の方々、メディアの方々にも是非~学んで戴きたいと思います。